連載「スポーツパフォーマンス分析への招待」第4回

連載「スポーツパフォーマンス分析への招待」第4回が掲載された「月刊トレーニング・ジャーナル」が発売されました。

今回は「スポーツパフォーマンス分析を行うのは「誰」なのか── 日本スポーツ界のパフォーマンスアナリストの現在」と題して、スポーツパフォーマンス分析を行うことの意味や、現在の日本のスポーツ界におけるアナリストという職種の存在について、私なりの考えを交えて書きました。

20年前の話は「古い」と思われるかもしれませんが、スポーツパフォーマンス分析を通じて「見つける」「わかる」「身に付く」という経験を、アナリストだけでなく、どんなメンバーにも感じてもらいたい、そしてスポーツを通じて自ら考えることを学んでほしい、それが私の変わらない思いです。

連載 スポーツパフォーマンス分析への招待 4
スポーツパフォーマンス分析を行うのは「誰」なのか
── 日本スポーツ界のパフォーマンスアナリストの現在

橘 肇・橘図書教材、スポーツパフォーマンス分析アドバイザー
監修/中川 昭・筑波大学体育系教授、日本コーチング学会会長

ニュースコーナー「ON THE SPOT」では、2月1日に開催された「スポーツアナリティクスジャパン2020」について私が報告しています。連載含め、大手メディアとはちょっと違った視点を心がけました。

書評「話題の新刊」コーナーでは、「スポーツパフォーマンス分析入門」についてもご紹介くださっています。

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(橘 肇/橘図書教材)