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【連載】Vosaicを使ってみましょう⑥ ポイントを絞った振り返り

【お知らせ】
橘図書教材(米Vosaic日本総代理店)とVosaicでは、日本国内の教育機関に対して、2020年5月末まで無料でサブスクリプションを提供しております。詳細については、Vosaicの日本語ウェブサイトをご覧ください。

それでは、タイムライン上に記録した「モーメント」の操作方法をご紹介します。
画面右側のタブで「Moments」を選択します。タイムライン上にあるモーメントの名前と回数が表示されます。これは④で作ったボタンの名前に対応しています。

モーメントの表示
(図:ビデオの部分の画像が粗いのは、私のところを拡大しているからです。)

ではまず、笑顔の箇所を再生してみましょう。「笑顔」の文字をクリックし、出てきた再生マーク(▶︎)をクリックします。

モーメントの再生
(図:2番目のところ(ビデオで1分22秒あたり)を再生しています。)

全体を通して見ると、まあ始終ブスッとしているわけではなさそうです。
でもタイムライン上で見てみると、特に最初の1分くらい(黄色で囲った箇所)にマークアップがほとんどないことがわかります。このへんが改善の課題かもしれません。

次に、この結果を見て評価者と学習者が相互にメッセージを交換する機能をご紹介します。
※ ここは「一人二役」でやりますのでご了承ください。

話の始めで大事なこと(参加者へのお礼)を言っているのですが、慌ててちょっと早口です。
それを見た評価者「HT」さんは、そのモーメント(0分19秒の「早口」)をクリックし、出てきたテキストボックスにメッセージを入力します。

メッセージの書き込み
(図:右側でモーメントを1つクリックすると、タイムライン上で該当するモーメントの表示色が変わります。)
書き込まれたメッセージ

一方、評価された側の「E橘」さん、自分のID/パスワードでログインすると、評価者「HT」からのメッセージを見ることができます。それに対して返事のメッセージを書き込みます。

返信メッセージの書き込み
(図:メッセージのやり取りの箇所が青くなっています。)
メッセージのやり取り

ちょっと見直しただけですが、修正箇所がどんどん出てきそうです。でもVosaicがなかったら、この日のことも記憶の彼方、こうして客観的に省察することもできなかったでしょう。
すぐに改善できるかどうかはわかりませんが、まず意識づけはできそうです。

ただ、やはり省察や振り返りは「複数の目」で行うに越したことはありません。今回は自分1人でやっていますが、Vosaicの機能には、「グループでの利用」のためのものが充実しています。
ビデオ分析ソフトウェア販売20年の経験を踏まえ、自信をもってお勧めします。ぜひ製品サイトもご覧ください。

(橘 肇/橘図書教材)
[ Provided by Vosaic ]

Vosaicについて

Vosaicはアメリカ・ネブラスカ州リンカーンに本社を置くFACTSが展開する、教師教育、医療教育、指導者育成、専門能力開発のためのビデオプラットフォームです。
数多くの教育機関、学区、医療機関、ビジネスコーチング会社等に採用され、模擬授業やシミュレーショントレーニングなどのフィードバック、省察など、専門能力の開発のために用いられています。

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