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【コラム】30年のご縁 – 月刊スポーツメディスン8月号(233号)特集「腰痛を予防する取り組み」の取材

7月28日に発売された月刊スポーツメディスン(ブックハウス・エイチディ)233号、特集「腰痛を予防する取り組み」の取材のお手伝いをさせていただきました。

今回お話を伺ったのは、私が大学の野球部時代から30年以上、ずっとお付き合いいただいている乍智之(ながら ともゆき)様(JFEスチール株式会社西日本製鉄所倉敷地区ヘルスサポートセンター)です。乍様がお勤めになっている製鉄会社の従業員の健康管理を行う「ヘルスサポートセンター」での20年間にわたる取り組みについてお聞きしました。


乍さんとのご縁は、大学の野球部時代、岡山出身の同級生の伝手でシーズンオフに数回、JFEスチール様の前身である川崎製鉄水島様の野球部の練習に参加させていただいたことに遡ります。社会人野球チームの練習やトレーニングに参加させてもらったり、監督やコーチの方に実際にアドバイスをいただくというのは、私にとっては夢のような時間でした。

就職してからは岡山を尋ねる機会はほとんどなくなりましたが、当時の指導者の方々には、私が仕事をしているスポーツ業界へのきっかけを作っていただいたり、今でも折に触れてご助言をいただいたりしています。


乍さんはその後、野球部でアスレチックトレーナーやヘッドコーチを歴任され、2003年からは会社統合でJFEスチール株式会社が発足するのに伴って設立された、従業員の健康管理業務を行う「ヘルスサポートセンター」へ。労働災害の予防や安全衛生の推進に尽力されています。その取り組みをいつかご紹介したいと思っていたところ、月刊スポーツメディスンでタイミングの良い特集があり、浅野編集長の取材にご一緒することができました。

競技スポーツのアスレチックトレーナーがその経験を生かして、アスリートでない一般の人を対象に、特に企業の中でどのように活躍できるのか、新しい道の1つを示してくださっています。そんな視点で考えても、興味深い記事だと思います。アスレチックトレーナーを目指す方、現役のアスレチックトレーナーの方をはじめ、ぜひ、多くの人にお読みいただきたいと思います。

本誌は通常の書籍として販売されています。ご購入はブックハウス・エイチディ様のサイト、もしくはオンライン書店等からお願いします。

(橘 肇/橘図書教材)

余談ですが…30年前に教えていただいたピッチングフォームについてのアドバイスは、現在でも年1回のOB戦に向けた日々の練習の中で意識しています(撮影:7月16日)。