連載『実践・スポーツパフォーマンス分析』第7回が掲載予定の「月刊トレーニング・ジャーナル(ブックハウス・エイチディ)」2022年7月号は、今月10日の発売予定です。
先月号ではタイムモーション分析の最新テクノロジーとして、屋内でも利用できるトラッキングシステム「KINEXON」(キネクソン)を取り上げました。今回はその具体的な事例として、日本リーグのプレーオフでシステムを実際に活用した、日本ハンドボールリーグ(JHL)の取り組みについて取材しました。
プレーオフ当日の日本ハンドボールリーグのTwitter(@jhl_official)より。こうしたデータがインターネット中継とSNSを通じて発信されたほか、会場のディスプレイで観客にも提供されたそうです。
ぜひ、競技団体やチームのマネジメントに携わる方にもお読みいただきたい内容です。
(橘 肇/橘図書教材)