【お知らせ】日本コーチング学会第36回学会大会での口頭発表

3月6日(木)・3月7日(金)に筑波大学にて開催されます、日本コーチング学会第36回学会大会に、橘図書教材代表の橘肇が発表者として参加いたします。

発表のタイトルは「大学におけるスポーツパフォーマンス分析授業の導入と実施 ー 2年間のレビューに基づく基本的授業計画の提案 ー」です。これまで2年間取り組んできた大学でのスポーツパフォーマンス分析の授業の振り返りに基づき、大学の体育・ スポーツ系のカリキュラムに位置づけるスポーツパフォーマンス分析に関する基本的授業計画を提案します。

25年以上にわたってスポーツパフォーマンス分析の実践、教育に携わってきた私にとって、これを体育・スポーツ系大学のカリキュラムに授業科目としてしっかりと根付かせることは一つの夢でもあります。そのような思いもあり、今回、発表者として参加することを決めました。今回の会場がかつて営業、サポートに足繁く通った筑波大学であることにも、背中を押された気持ちです。

大学院時代以来の学会発表は緊張もありますが、これまで試みてきたことをしっかり形にしたいと思います。

(橘 肇/橘図書教材)