【コラム】便利な専用ツールと手作業の関係
昨年の独立以来、翻訳会社の試験(一般的に「トライアル」と呼ばれています)を次々と受験しています。社員時代は「営業の傍ら社内翻訳者も兼務」(質にはベストを尽くしていましたが)、今は見ず知らずのクライアントから訳文そのもので...
昨年の独立以来、翻訳会社の試験(一般的に「トライアル」と呼ばれています)を次々と受験しています。社員時代は「営業の傍ら社内翻訳者も兼務」(質にはベストを尽くしていましたが)、今は見ず知らずのクライアントから訳文そのもので...
月刊トレーニング・ジャーナルの連載『スポーツパフォーマンス分析への招待』、来月10日発売予定の5月号では、ここ数年、特にサッカーの世界でよく耳にする「リアルタイム分析」という言葉を取り掛かりに、パフォーマンス分析が行われ...
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大の観点から開催が延期となりました。開催日が決定次第、改めて芝浦工業大学様のウェブサイトにて告知がございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 芝浦工業大学地域連携・生...
連載「スポーツパフォーマンス分析への招待」第4回が掲載された「月刊トレーニング・ジャーナル」が発売されました。 今回は「スポーツパフォーマンス分析を行うのは「誰」なのか── 日本スポーツ界のパフォーマンスアナリストの現在...
2002年秋のある日、私は関東大学ラグビー対抗戦グループの試合をスタンドで見ていました。 残り時間はあとわずか、大差をつけられて敗色濃厚になった方のチームが、1人のバックスの選手を交代出場させました。数分後、相手ゴール前...
15年くらい前、あるセミナーでストレングス&コンディショニングコーチ(S&Cコーチ)の方がこんな話をしていたのを覚えています。 その方は当時、VリーグのバレーボールチームのS&Cコーチをなさっていたのです...
2月13日、大修館書店様から「スポーツパフォーマンス分析入門ー基礎となる理論と技法を学ぶ」(ピーター・オドノヒュー 著、中川昭 監訳、橘肇/長谷川悦示 訳)が出版されました。大修館書店様ウェ...
連載「スポーツパフォーマンス分析への招待」第3回が掲載された「月刊トレーニング・ジャーナル」が発売されました。 今回は特別編として、ラグビー日本代表アナリスト・浜野俊平さんへのインタビューをお届けします。ワールドカップで...
1月の下旬から2月にかけては、各大学で卒業論文や修士論文の発表会が行われる時期です。以前からよくお伺いしている、筑波大学の体育科教育学研究室の卒業論文・修士論文発表会に今年もおじゃましてきました。 ここは私が20年近く、...
次回2月10日発売の「トレーニング・ジャーナル」の連載は、これまでと形を変えて、インタビュー記事に取り組んでみました。ちょうど、ぜひお話を聞いてみたかったかたにインタビューできたもので。トップレベルのチームでのアナリスト...