プロフィール

パフォーマンス分析テクノロジーの活用を通じて、日本のスポーツと、スポーツを通じた教育の発展に貢献する。

こんにちは。橘図書教材代表の橘肇です。

私は大学を卒業してからの28年間のほとんどを、スポーツに関係した仕事や研究の中で生きてきました。私がスポーツに関わってきた理由、それはスポーツが「最高の教育手段のひとつ」だと信じているからです。

小さい頃は人と話すことも苦手だった自分が、野球というスポーツを続ける中で、何事にも前向きな気持ちと、多くの友人や先生がたを得ることができました。そうした「スポーツの価値」を多くの人に伝えていきたいという思いで、マスメディア、研究、スポーツ商品の輸入販売といった仕事に取り組んできました。

中でも2000年に偶然出会った「スポーツパフォーマンス分析ソフトウェア」の仕事は、日本のスポーツ界の仕事に新たな分野を築くきっかけを作れたという意味で、私の人生にとっての大きな転換点となりました。この「スポーツパフォーマンス分析」をもっと日本のスポーツ界の中に普及し、日本のスポーツの発展に貢献し、スポーツ界で働きたいと思う若い人たちにきっかけを与えたい、そのために自分ができることを考えて独立いたしました。

1人でのスタートですが、これまでお世話になった、支えていただいた人の縁を大事にしつつ、志(こころざし)を持って一つ一つの仕事に取り組んでいきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年1月

屋 号:橘図書教材
代表者:橘 肇
設 立:2019年7月1日
所在地:神奈川県川崎市(愛媛県松山市でも活動)

スポーツ関連事業

1. スポーツパフォーマンス分析に関する執筆・翻訳
2. スポーツパフォーマンス分析に関する講演・講習会講師

教育関連事業

1. 教育、医療、産業用パフォーマンス分析システム「Vosaic」(ヴォザイク)の販売
2.「授業力向上 授業診断コンサルティングサービス」のプロデュース、販売
3. 動画ストリーミングシステムの販売
4. 一般翻訳

事業概要こちらからダウンロードできます(2022年7月1日版)。

愛媛県松山市生まれ。修士(人間・環境学)。
1992年 日本放送協会 入局
2000年 京都大学大学院 人間・環境学研究科 修士課程修了
2000年 トレーニング機器輸入販売商社 入社
2019年 橘図書教材 設立

所属学会
日本コーチング学会

橘図書教材は、小中学校の教材の取次店をしていた実家の屋号です。扱っていたのは教科書以外の副読本や資料集、受験に向けた問題集から裁縫箱など、さまざまでした。小さい頃は、配達に行く父親の車に乗って松山市内の小中学校に一緒に行くのが楽しみだったものです。自分がもし将来独立することがあるなら、この名前を使おうと思っていました。