月刊トレーニング・ジャーナル2021年1月号、『ある一日 – Fリーグ唯一のコーチ兼アナリストとして』

月刊トレーニング・ジャーナル2021年1月号が本日10日に発売されました。今回も連載以外にもう1本、長年続いている企画『ある一日』を取材・執筆させていただきました。

ある一日
Fリーグ唯一のコーチ兼アナリストとして
橋谷 英志郎 氏(フットサル ゴールキーパーコーチ兼分析担当)

以前からお会いしてみたいと思っていた、フットサルFリーグ・バルドラール浦安のGKコーチ兼アナリスト、橋谷英志郎様のFリーグ公式戦の1日に密着し、試合前の準備から、試合後に女子チームの指導をなさっているところまでを取材させていただきました。

『ダートフィッシュ』ソフトウェアのライブコラボレーション機能を使って、試合中に映像とデータをアナリストとベンチの間で共有し、リアルタイムの意思決定に役立てている様子を拝見しました。そうしたテクノロジーが現場で活用されているシーンを見ることもワクワクするのですが、その効果を支えている要因の一つが、橋谷さん曰く「全カテゴリーのコーチの間のコミュニケーションが非常によいこと」だというのには、やはりという思いがしました。

「自分がフットサル界の分析の分野をリードしていかないといけない」という橋谷氏の責任感にも感銘を受けた取材でした。ぜひ、連載と合わせてお読みいただければと思います。

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(橘 肇/橘図書教材)