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【コラム】体育・スポーツ系以外の学部でのスポーツパフォーマンス分析講義

年末にかけて数回、いくつかの大学で特別講義の機会をいただいています。

いずれも体育やスポーツ系の学部ではなく、理学部や情報系の学部での授業です。そうした学部の学生を対象に、スポーツの情報分析、なかんずくゲームパフォーマンス分析の特徴やその手法をどのように伝えるか、また学生たちにどのように受け止められるのか、これまで経験のなかったチャレンジで楽しみです。

その中から、卒業研究や卒業論文の題材にスポーツを対象にした分析を選んでくれる学生が1人でも出てくれば…と、そんなことも考えながら準備を進めています。

大学でのデータサイエンス教育重視が叫ばれ、データサイエンスに関する学部が次々と新設されている昨今、スポーツや体育を学ぶ学生もデータの分析や活用について早い段階で学んでおく必要があると、今年の春から大学で教えてみて改めて感じます。そもそも体育系の学部(実験系)は「理系」なのだと、大学院にいた頃に先輩方から聞かされた記憶もあります。

このことも、来月からの「トレーニング・ジャーナル」での新しい連載のデーマの1つにしようと思っています。

(橘 肇/橘図書教材)