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【コラム】インタビュー記事の難しさ

次回2月10日発売の「トレーニング・ジャーナル」の連載は、これまでと形を変えて、インタビュー記事に取り組んでみました。ちょうど、ぜひお話を聞いてみたかったかたにインタビューできたもので。トップレベルのチームでのアナリストの役割について、語っていただきました。

とても具体的に話してくださったので、現場の工夫や苦労がわかります。ぜひ、お勧めの内容です。

レコーダーから文字に起こしたインタビューを文章にまとめる過程では、もちろん話し手の意図が変わらないようにというのは絶対ですが、どこまで言葉を補ったり繋いだりしていいものか、とても気を使うことを実感しました。
それこそやろうと思えば、こちらの都合のいいように話を作ってしまうこともできるわけです。

テレビの仕事をしていた時は、インタビューは「撮れていなければ終わり」という難しさもありましたし(コメントで補うしかないですが、それでも当事者が話している説得力はなくなります)、コマ切れに繋いで作ってしまう、というのは見苦しいですし(以前はそういう繋ぎをTVで見ることもありましたが)。

決勝戦の会場でもらった団扇を眺めつつ、そんなことを考えています。

(橘 肇/橘図書教材)