連載「スポーツパフォーマンス分析への招待」第5回

連載「スポーツパフォーマンス分析への招待」第5回が掲載された「月刊トレーニング・ジャーナル」が本日発売されました。

連載 スポーツパフォーマンス分析への招待 5
スポーツパフォーマンス分析は「いつ」「どこで」行われるのか
── リアルタイム分析の発展と、現場の環境の中にある課題

橘 肇・橘図書教材、スポーツパフォーマンス分析アドバイザー
監修/中川 昭・日本コーチング学会会長

今回のサブタイトルは「リアルタイム分析の発展と、現場の環境の中にある課題」です。最近、特にサッカー界でよく聞かれるようになった「リアルタイム分析」をキーワードに、パフォーマンス分析活動が行われる「時間」と「場所」に焦点を当てました。

ゲームパフォーマンス分析のサイクルについて、「スポーツパフォーマンス分析入門」「球技のコーチング学」を参考に整理するとともに、最先端のテクノロジーが日本のスポーツの現場で活用しきれていない現状について、私自身の経験も含めてまとめてみました。パフォーマンス分析やアナリストに興味を持って、これから学んでいこうとしている学生のかたにぜひ読んでいただきたいです。

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(橘 肇/橘図書教材)