連載『実践・スポーツパフォーマンス分析』第12回「大学・競技の枠を超えて共に学ぶ」

連載『実践・スポーツパフォーマンス分析』第12回が掲載された「月刊トレーニング・ジャーナル」2022年12月号(電子書籍)が、11月10日に発売されました。

連載 実践・スポーツパフォーマンス分析 12
大学・競技の枠を超えて共に学ぶ
ー 2つの大学の間で始まった教員・学生の交流
橘 肇・橘図書教材、スポーツパフォーマンス分析アドバイザー
監修/中川 昭・京都先端科学大学特任教授、日本コーチング学会会長

スポーツ情報分析の専攻や授業科目を設置する大学がまだまだ少ない現状、担当なさっている先生方は、他の大学ではどんな教育を展開しているのか、同じような問題を抱えているのか、そういった疑問や悩みを抱えているようです。そんな悩みを交流の中で解決していこうという、桐蔭横浜大学仙台大学の教員・学生の間で始まった取り組みを取材しました。

大学でのスポーツパフォーマンス分析教育のあり方はこの連載の大事なテーマの1つですが、この交流を立ち上げた教員、学生の方の思いからは、そのヒントが得られそうな気がします。今後もその歩みを見つめていきたいと感じました。

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アイキャッチ画像:写真AC

(橘 肇/橘図書教材)