多く会って、多く聞いて、多く話す

流通経済大学新松戸キャンパスで開かれている、日本バスケットボール学会第六回学会大会に行ってきました。

セッションの一つ「バスケットボールのアナリストと研究」をぜひ聞きたかったのです。

研究発表の場である学会の中にも、スポーツ情報分析をテーマにしたセッションや学会が出てきました。この流れがスポーツの現場と研究、そしてツールのサプライヤーを繋いでいけば何よりですね。

さて、個人になった以上は自分が動いて情報を取りにいかないと、誰も持ってきてはくれません。多く会って、多く聞いて、多く話す。マスコミ時代に叩き込まれた言葉を思い出します。

(橘 肇/橘図書教材)