「月刊スポーツメディスン」取材記事を担当させていただきました

5月29日発売の「月刊スポーツメディスン」221号(ブックハウス・エイチディ)の特集『頭頸部外傷』にて、取材記事を1本担当させていただきました。

この「月刊スポーツメディスン」は、1989年10月、スポーツ医学実践者のためのスポーツ医学専門誌として創刊され、現場でスポーツ医学を実践する人を対象にプラクティカルな内容を提供しています。
「月刊トレーニング・ジャーナル」同様、私が前職の会社時代にお世話になった書籍です。

「スポーツにおける頭部外傷の最新情報と現場での注意事項」というテーマで、コンタクトスポーツで起きる頭部外傷について専門の医師の先生にお話を伺いました。パフォーマンス分析に関する仕事が中心の私ですが、こうしてスポーツを取り巻く幅広いテーマに取り組む機会をいただけるのは非常にありがたいことです。また今回は初めて最終ページのコメント(「編集をおえて」)も書かせていただきました。

「月刊スポーツメディスン」には紙版と電子版があります。頭部外傷、特に脳震盪は、競技に関わらず、現場では経験する可能性のある傷害です。お近くにございましたら、ぜひお手にとってみてください。

こちらの書籍には、弊社取扱商品「Vosaic」の広告も掲載していただきました。読者の方のお目に留まりますように…

ご購入はブックハウス・エイチディ様のサイト、もしくはamazon等からお願いします。

(橘 肇/橘図書教材)